パニック障害体験記⑨

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胸肋症候群かも?

平成30年8月29日

総合病院の総合診療科を受診。1から今までの症状の話をして出た答えは「胸肋症候群の疑い

今となっては違うんだろうと思うけど、何となく胸痛とかの原因が分かった気がして嬉しかったな。

褐色細胞腫の可能性も加味して、特殊な採血と首のレントゲンをして来週また診察へ

やっぱり異常無し

9月5日

先週の採血の結果、褐色細胞腫の疑いも無く、レントゲンでも目立つ所見は無かった。一旦、診察終了に。

ここまで色々検査して、こんなにも原因が見つからないもんかと、驚いたし落ち込んだ。

遂に精神科へ

同日、遂に避けてた精神科へ。

なぜ避けてたのかというと、パニック障害になるまで、精神症状は気合で何とかなるもんだと思っていたし、自分が精神的に病んでいる自覚も無かったから。今となっては大きな間違いだと思っているが健康な時は分からないもん。

精神科では、初めに精神保健福祉士に色々話をし、その後、Drの診察

ここで初めてちゃんと「パニック障害、病気不安性」と診断される。そして「スルピリド」という薬が処方されることになる

あとがき

パニック発作が起きてから約3ヶ月で精神科に行きついたんだなと振り返って改めて認識。その間ずっと色々病院に行き、症状の原因を探し求め辛かった日々だったことを思い出す。まー、まだまだ落ち着かない日々が続くんだけど(・・;)

僕に体験が誰かの約に立ちますように

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この記事を書いた人

薬局歴10年以上のパニック障害持ち不健康薬剤師。新しい知識を得たり何かしら勉強することが好きです。

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