パニック障害体験記⑫

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整体院でパニック発作

平成30年9月30日

整体院で施術してもらってる時にパニック発作発生、具体的には頻脈・動悸。一旦収まって何とか帰宅したけど、その後は横になるのも辛い状態だった。

後輩とご飯行く予定もあったが、もちろんキャンセル。夕飯自体も食べれず。この日も「リーゼ」服用した。

ちなみに、ベンゾジアゼピン系の服用の是非を精神科医に質問してみたときがあったが、常用では無く頓用が良いと考えているとのこと。むしろ本当なら飲まないほうが良いと。

だいぶ精神的に参ってきた

10月1日

動悸や頻脈の頻度が増えてる気がして、この先も治らないんじゃないかと不安が強まっていってる感じがした。

胃腸科へ行きネキシウムの代わりに「ガスモチン」という胃腸薬を試すことに

いろんな健康法を模索した

数値で異常が見つからないもんだから、呼吸法とか、マインドフルネスとか、ストレッチとか民間療法的な本やサイトを漁り色々試していた。どれもしっくり来るものは当時でも今でも無いかなという感想

結局、2024年現在でもストレッチとかしてても体は痛いしまだまだ健康体と言える自信は無い。そのため落ち込むこともあるが、受け入れてやれることをやっていくしかないと思い直すということを繰り返している。

僕の体験が誰かの役に立ちますように

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この記事を書いた人

薬局歴10年以上のパニック障害持ち不健康薬剤師。新しい知識を得たり何かしら勉強することが好きです。

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